Jack Maguire

Maguire Associates, Inc. のChair。1970年代初頭にボストンカレッジでAdmissions部門のDean（部門長）就任した際に、大学の学生募集にマーケットリサーチを導入。学生募集に関するマーケティングで画期的な調査を始めたすぐ後に、学生募集と休退学阻止のための最初の「エンロールメント・マネジメント・モデル」を構築し、ボストンカレッジの在職期間中に、出願者数を3倍にし、学生の質を変えた。1983年にMaguire Associatesを設立し、何百ものクライアントにサービスを提供し、高等教育におけるマーケティングの進化に貢献。また、Harvard Summer Institute等で教員を務め、 数多くの論文を執筆し、”Money”誌、 “The Chronicle of Higher Education”、およびNPRの “Talk of the Nation”と “Morning Edition”に掲載。2000年に米国特許庁により承認された革新的な研究技術と方法によるWeb市場調査会社DiscoverWhyの創始者でもある。Lexington (MA) School Committeeの委員長を務め、米国脳性麻痺協会、College Board、加えて、米国始め世界の4つの高等教育機関の理事を歴任した。理論物理学博士（ボストンカレッジ）